スタッフエピソード

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2011-09-07「様々な思い出蘇る「和」演出」

打ち合わせはいつも小さい頃から大の仲良しのお姉様といらしていたあるご新婦様。ご新婦様がS-DININGという和の会場をお選びになったのも、お揃いで買ったお着物で一緒に歩きたい!という理由が!

「両親が共働きで、歳1つしか変わらない姉が、小さい頃からいつもそばで私の手を握って、守ってくれていたんです。大好きな想いと感謝の気持ち伝えたくて」と内緒で教えてくれました。
そこで私は、和のお部屋だったので、お打合せの際に何気なく、「お姉さまも和服を着られては?」とお揃いの着物でお越しいただけるようにさりげなくご誘導。
さらにご新婦様には「番傘を持ってご入場されませんか?きっと素敵ですよ!」とご提案。いつも雨の日にはお姉様と一つの傘で学校に通われていたそうです。

迎えた当日いよいよお色直しのシーン・・。
「今日のこの着物は私の姉とお揃いの着物です。
お姉ちゃん、一緒に歩いてください!」
一瞬ビックリしたお姉さまでしたが本当に嬉しそうにニコっと笑い、妹さんの横へ。学校へ行く道よく歌っていた思い出の曲が流れたときには、お姉さま、涙をこらえきれませんでした。

仲良く番傘を持ち、お揃いの着物で歩く二人の姿。
その手にはしっかりとお二人の絆が見えました。

蒲原 千恵(プランナー)

私が心がけていること、それはおふたりのお話をよくきくこと。
何気ない会話の中に、感動を生み出すヒントがいっぱい詰まっているんです。